【勝てるルール】Xで知り合ったトレーダーの教えが、株にも刺さりまくった話

こんにちは、胸ちゃんです。

今日は少し趣向を変えて、私が最近読んで「これだ」と思った記事の話をします。

Xで知り合ったてんちゃんというトレーダーの方が書いた記事です。FXの話なんですが、読んでいて何度も「株も全く同じだ」と思いました。リスペクトを込めて、私なりの解釈で紹介させてください。


てんちゃんの教え①「利益を増やすより、損失を減らせ」

てんちゃんの記事で一番刺さったのがこの言葉です。

「エントリーを増やしても利益は増えない。むしろ損切りの回数が増えるほどストレスが上がり、判断がブレる」

……これ、株でも全く同じです。

私も最初のころ、「たくさん取引すればそれだけ稼げる」と思っていました。でも実際は逆でした。エントリーが増えると損切りも増えて、損切りが増えるとメンタルがやられて、メンタルがやられると次のエントリーが「なんとなく」になる。

この負のスパイラルを、てんちゃんは「損失の感情は利益の感情より受容性が高い」と表現していました。つまり、人間は同じ金額でも、損した時の痛みの方が得した時の喜びより大きく感じるんです。

だから「いかに勝つか」より「いかに負けを減らすか」の方が、長く続けるうえで本質的に重要になる。

私がDEFCON体制(相場環境によってエントリーを制限するルール)を作ったのも、根っこは同じ考え方です。VIXが高い時は新規エントリーを絞る。暴落日は1トレードで終わりにする。これは利益を諦めているんじゃなくて、ストレスと損失を減らすことで長く戦えるようにするための選択です。


てんちゃんの教え②「1つに絞れ」

てんちゃんはFXで「ドル円1通貨だけ見ろ」と言っていました。

理由はシンプルで、「分析が増える・処理情報が増える・エントリーが増える、これだけデメリットがあれば多通貨を見る意味はない」ということです。

株に置き換えると、「銘柄を絞れ」ということになります。

私は今、日本株と米国株を合わせて240銘柄以上をウォッチしています。毎朝スクリーニングをかけて候補を絞り込んでいますが、それでも多いと感じることがあります。

候補が多ければ多いほど「あの銘柄も気になる」「こっちも動いてる」と注意が分散して、結局どれも中途半端になる。

てんちゃんの言葉を読んで、「スクリーニングで上位5銘柄に絞ったら、そこだけ見る」という運用にしようと改めて思いました。

情報は多い方がいいという思い込みは、トレードでは毒になる。


てんちゃんの教え③「遠回りが一番の近道」

この言葉が一番好きです。

てんちゃん自身、大きな損失を経験したそうです。ロットを上げすぎてメンタルが崩れ、エントリーがブレブレになって全損。でもそこで辞めずに続けたことで、そのロットに慣れて「お金の器」が大きくなったと書いていました。

「失敗が今度は経験値になり反省と修正が行える。こればかりは体験しないと学習できない」

私はこの言葉に、すごく救われました。

このブログでも正直に書いていますが、私はAIを使いながらも普通に負けています。LRCXでの損切りミスもそうだし、ルールを守れなかった日もあります。

でも、それが全部「経験値」になっているとしたら。そしてその経験を記録して分析することで、同じミスを繰り返さなくなるとしたら。

負けることは恥じゃない。同じ負け方を繰り返すことが問題なんだ。

そう思えるようになってから、トレードの振り返りに向き合える気持ちが変わりました。


AIを使っても、本質は変わらない

てんちゃんの記事を読んで一番感じたのは、トレードの本質はツールが変わっても変わらないということです。

私はAIを使って自動分析システムを作って、毎朝レポートが届く仕組みを整えました。でもその先にある「エントリーを絞る」「損失を減らす」「メンタルを守る」という課題は、AIが解決してくれるものじゃない。

AIは情報を整理してくれます。候補を出してくれます。でも「今日はやめておく」という判断は、人間がやるしかありません。

てんちゃんがFXで気づいたことを、私は株で、AIというツールを使いながら学んでいます。アプローチは違っても、辿り着く場所は同じなんだなと思いました。


まとめ:3つの教えを株トレードに当てはめると

てんちゃんの教え株トレードへの置き換え
利益より損失を減らせエントリー条件を厳しくして、勝率より損切り回数を減らす
1通貨に絞れスクリーニング上位5銘柄だけを真剣に見る
遠回りが近道失敗を記録して分析する。同じミスをしなくなれば勝率は上がる

Xには、こういう「自分の経験から本質を語る」人がいます。フォロワー数が多くなくても、ものすごく大事なことを書いている人がいる。

てんちゃん、いい記事をありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


※ この記事は特定の投資手法を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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