毎週日曜の朝、Discordに通知が届きます。
「新しいトレード候補が見つかりました」
私が寝ている間に、AIがバックテストを回して、新しいチャンスを探索してくれた結果です。
胸ちゃんです。
今日は、私のAIトレードシステムが勝手に進化していく仕組みについて書きます。
最初は8つだった
私のシステムは、複数のトレード対象を同時に監視しています。
最初に作った時は8つでした。
でも今は、それ以上に増えています。
私が手動で追加したのではありません。AIが自動で見つけてきたのです。
週に1回、AIが勝手に探してくる
仕組みはこうです。
毎週、決まった時間にAIが自動でバックテスト(過去データでのシミュレーション)を回します。
市場全体から条件に合うものを探し出して、過去データで「これは勝てるか」を検証する。
結果はDiscordに自動で届きます。
日曜の朝にスマホを見ると、「これ良さそうです」「これはダメでした」という報告が並んでいる。
私がやることは、その結果を見て「採用する・しない」を判断するだけです。
ダメになったものも自動で検知する
逆に、今まで勝てていたトレード対象が機能しなくなることもあります。
市場環境は変わるので、永遠に勝ち続ける銘柄は存在しません。
これも、AIが自動で検知してくれます。
毎週、すべての対象銘柄の直近の成績を自動で計算して、基準を下回ったものにはアラートが出ます。
「この対象銘柄の成績が落ちています。優先順位を下げますか?」
人間の感覚で「最近なんか調子悪いな」と気づくよりもずっと早く、データで教えてくれます。
AIが「売り」と言ったものを発注します。
裏側のタスクが動いている
裏側では、複数の自動タスクが毎日動いています。
スクリーニング、ダッシュボード更新、利確アラート、週次のバックテスト。
これを全部手動でやっていたら、毎日何時間もかかります。
自動化したことで、私がトレードに使う時間は朝の数分だけになりました。
ロットも段階的に上げる
前回の記事で「Phase 1 → Phase 2 → Phase 3」の段階検証について書きました。
Phase1 → Phase2 → Phase3 → Phase4
各段階で、直近のエントリーが基準をクリアしたら次に進みます。クリアしなければ、そのまま据え置きか、前の段階に戻します。
「調子がいいから一気にロットを上げる」はやりません。
あるベテラントレーダーの方が言っていたことが印象に残っています。
「大勝ちの後に調子に乗ってロットを上げて、それまでの利益を全部吹き飛ばした」。
このパターンを避けるために、ロットアップにもルールを設けています。感情ではなく、データで判断する。これはシステム全体に共通する考え方です。
AIにやらせる方法
「こんなシステム、自分には作れない」と思うかもしれません。
でも、私はプログラミングができません。全部AIに指示して作ってもらいました。
たとえば自動化の最初の一歩は、こんなプロンプトから始まりました。
毎朝8時に自動で株のスクリーニングを実行して、結果をDiscordに通知する仕組みを作りたいです。Windows環境です。タスクスケジューラとPythonスクリプトで実装する方法を、手順ごとに教えてください。
これだけで、AIは具体的なコードと設定手順を出してくれます。
週次のバックテスト自動化も、同じように聞きました。
毎週日曜の朝8時に、特定の条件でバックテストを自動実行して、結果をDiscordに送信するスクリプトを作ってください。バックテストの対象は、直近6ヶ月のデータで、勝率と損益比率を計算してください。
1つずつ聞いて、1つずつ作ってもらう。
最初から複数タスクを作ったわけではありません。1つ作って動かして、次の1つを作って。その積み重ねで今の形になりました。
システムが勝手に進化する
まとめると、こういうことです。
① AIが毎週、新しいチャンスを探索してくる
→ トレード対象が自動で増えていく
② AIが毎週、既存の成績を監視している
→ ダメになったものを自動で検知する
③ ロットは段階的に上がる
→ 感情ではなくデータで判断する
④ 毎朝の作業は3つだけ
→ 残りは自動タスクがやる
1ヶ月前はよさそうな銘柄を手動で監視して、毎朝何十分もかけてチェックしていました。
今は、寝ている間にAIがバックテストを回して、朝起きたらDiscordに結果が届いている。
私が何もしなくても、システムが進化し続ける仕組みが出来上がっています。
プログラミングの知識はゼロ。全部AIに聞いて作りました。
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※この記事は個人のトレード記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。AIの分析は参考情報であり、利益を保証するものではありません。


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