2026年3月9日。 日経平均、-1,100円。 朝起きてスマホを見た瞬間、 「終わった」 と思いました。 胸ちゃんです。
その日、何が起きたか
この日、日経平均は前日比 -6.74% という、2024年8月の「令和のブラックマンデー」を彷彿とさせる大暴落でした。 朝のニュースは真っ赤。 Xのタイムラインも阿鼻叫喚。 「損切りした」 「もう株やめる」 みんなパニックです。 そして私も、例外ではありませんでした。
人間(私)の判断
正直に告白します。 朝9時、板を見た瞬間の私の頭の中: 「全部売ろう」 これです。 保有株が真っ赤に染まっていく画面を見ながら、 指が「売り」ボタンに伸びかけました。 心拍数は上がるし、 お腹は痛くなるし、 コーヒーの味もしない。 これが人間の投資です。 データじゃなくて、感情で動く。
AIの判断
でもこの日、私にはいつもと違う武器がありました。 Claude(AI)に聞いてみたんです。 「今日の相場、どう判断する?」 AIの回答を要約すると、こうでした:
「全体は暴落。でも逆行している銘柄がある。 原油関連のINPEXは、ホルムズ海峡の地政学リスクで むしろ資金が集まっている。 暴落日のカウンタートレンド銘柄は短期で狙える」
(※実際のAIの分析はもっと詳細ですが、エッセンスだけ書いています) 私の反応: 「え、買えって言ってる???」 暴落の日に「買い」って。 正気???
結果発表
結論から言います。 AIが正しかった。 INPEXはこの日、全体相場に逆行して上昇。 私はAIの判断を信じて、 100株だけエントリー。 結果:プラス○千円台。 具体的な金額はぼかしますが、 暴落日にプラスで終われたこと自体が重要です。 日経が-1,100円の日に、プラスですよ。 周りが阿鼻叫喚の中、 AIと二人三脚で利益を出した。 この体験は、正直かなり衝撃でした。
なぜAIは暴落日に冷静でいられるのか
この経験から分かったことが3つあります。
1. AIには「恐怖」がない
人間は暴落を見ると、 本能的に「逃げろ」と判断します。 これは生存本能なので仕方ない。 でもAIにはそれがない。 データだけを見て、 「この銘柄は今日、買われている」 という事実を拾ってくる。 感情フィルターがゼロなんです。
2. AIは「全体」と「個別」を同時に見られる
人間は暴落日に「全部下がってる!」と思いがち。 でも実際には、 暴落日でも上がっている銘柄はある。 AIは数百銘柄を数秒でスキャンして、 「全体は下落だけど、この銘柄だけ逆行してるよ」 と教えてくれる。 人間にはこの処理速度は無理です。
3. AIは「なぜ逆行しているか」の理由も出す
ただ「上がってる」だけじゃなくて、 「原油価格の上昇」「地政学リスク」「セクター資金の流入」 といった根拠を添えてくれる。 これがあるから、 暴落日でも「買い」のボタンを押す勇気が出る。 根拠のない買いは博打。 根拠のある買いは投資。 AIがくれたのは、根拠でした。
でもAIにも弱点はある
ここで「AI最高!みんな使おう!」と書いたら、 ただの商材屋です。 正直に書きます。 AIにも弱点はあります。 まず、最終判断は人間がする必要がある。 AIは「INPEXが逆行してるよ」とは言うけど、 「100株買え」とは言いません。 ロットの判断、 タイミングの判断、 リスクの許容度、 これは自分で決めるしかない。 それから、AIは「相場の空気」を読めない。 板の厚さ、 出来高の変化、 大口の動き、 こういう「現場の肌感覚」は、 まだ人間のほうが得意な領域です。 AIは参謀。将軍は自分。 この関係が、たぶん一番うまくいく。
まとめ
暴落日の判断を振り返ると:
| 人間(私) | AI(Claude) | |
|---|---|---|
| 最初の反応 | 「全部売ろう」 | 「逆行銘柄あるよ」 |
| 判断の根拠 | 恐怖 | データ |
| 結果 | パニック売り寸前 | 冷静な逆張り提案 |
| 感情 | お腹痛い | 感情なし |
人間だけで投資するのは、もう古いのかもしれない。 少なくとも私は、 AIなしで暴落日を乗り越える自信がありません。 次回は 「同じ銘柄をAIと人間で分析したら、どこまで差が出るか?」 を検証してみます。 お楽しみに!
※この記事は個人の投資記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。AIの分析は参考情報であり、利益を保証するものではありません。


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